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法定色素一覧

法定色素

弊社取扱いの化粧品用色素は、食用色素メーカーとして国内最大のシェアを持つダイワ化成株式会社(埼玉県)製造の色素です。

 

法定色素は大きく分け

 

「医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素」

「外用医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素」

「粘膜以外に使用する外用医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素」

以上の3種類に分類されています。


法定色素(化粧品用・医薬品・医薬部外品)のおもな用途

法定色素のおもな用途として「医薬品、健康食品の錠剤の着色、ハンドクリーム、マニキュア、口紅」等があります。

法定色素種類 用途
医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素

 医薬品、医薬部外品、化粧品等

※近年、「天然色素(食用天然色素)」を検討されるお客様も増えております。

外用医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素

入浴剤、化粧品(口紅、アイシャドウ)、染毛剤、シャンプー等

※最近ではネイルアート用のマニキュアに赤色226号を検討されることも多くなっています

粘膜以外に使用する外用医薬品、

医薬部外品及び化粧品用法定色素

化粧品(口紅、アイシャドウ)、染毛剤等

食用色素と法定色素の違い

食用色素と医薬品用・化粧品用色素の成分は全く同じ物です。

違いは食品用の認可と医薬品・化粧品用の認可の過程における「検査項目」です。食品用のほうが検査項目多く、費用も高額な為に商品代金がその分高くなります。成分自体は全く同一ですので食用以外の着色用途には医薬品・化粧品用色素の方が金額的にお得になります。

項目 食用色素 法定色素
組成 同等
含有物質 同等
製造工程 同等
検査基準 食品 医薬・化粧品用
用途 直接口に含むもの食品用 直接口に含まないもの
製品最小販売ロット 500g 1kg
価格 医薬品用・化粧品用色素と比較して高価 食品用色素と比較して安価

医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素

医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素」に分類される色素の主な用途として、以下の例が挙げられます。

・医薬品 - Medical Products

・化粧品 - Cosmetics

※各色素 実際の「希釈例」は下記リンクのネットショップよりご覧いただけます。

外用医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素

「外用医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素」に分類される色素の主な用途として、以下の例が挙げられます。

・口紅 - Lip stick

・アイシャドウ - Eye shadow

・入浴剤 - Bathing

・染毛剤 - hair dye

・シャンプー - shampoo

※各色素 実際の「希釈例」は下記リンクのネットショップよりご覧いただけます。

粘膜以外に使用する外用医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素

「粘膜以外に使用する外用医薬品、医薬部外品及び化粧品用法定色素」に分類される色素の主な用途として、以下の例が挙げられます。

・口紅 - Lip stick

・アイシャドウ - Eye shadow

・染毛剤 - hair dye

※各色素 実際の「希釈例」は下記リンクのネットショップよりご覧いただけます。

法定色素カタログ ダウンロード

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ダイワ化成法定色素の製品カタログ
ダイワ化成法定色素の製品カタログです。
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その他の食用色素・法定色素